映画: Eitarō Shindō

  • 1954
    近松物語

    近松物語 (1954)

    近松物語

    7.71954HD

    ...

    近松物語
  • 1954
    山椒大夫

    山椒大夫 (1954)

    山椒大夫

    8.11954HD

    森鴎外の同名小説を、八尋不二と依田義賢が共同で脚色し、溝口健二がメガホンをとった文芸作品。特に美術と撮影はレベルが高く、ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した。美しいラストシーンは、ゴダールが「気狂いピエロ」において引用したことでも知られる。  平安時代末期、農民を救うため将軍にたてついた平正氏が左遷された。妻の玉木、娘の安寿と息子の厨子王は越後を旅している途中、人買いにだまされ離ればなれになってしまう。玉木は佐渡に、安寿と厨子王は丹後の山椒大夫に奴隷として売られた。きょうだいはそれから十年も...

    山椒大夫
  • 1952
    西鶴一代女

    西鶴一代女 (1952)

    西鶴一代女

    7.81952HD

    奈良の荒れ寺に集まる街娼たち。年老いたお春は羅漢堂に入り、過去に出会った男の面影を思い浮かべていた。御所勤めをしていた13歳のお春は、公卿の勝之介に宿に連れ込まれたところを見つかり、両親ともども洛外へ追放となってしまった。その後、松平家に取り立てられ嗣子をもうけたものの、側近の裏切りに遭い実家へ帰されてしまう。島原の郭に売られたお春は、気に入られた客の住み込み女中となるが、その妻に嫉妬され追い出されてしまった。さらに結婚相手が急死し、世話になった男の盗みが発覚して捕らえられるなど、流転の人生を歩...

    西鶴一代女
  • 1948
    酔いどれ天使

    酔いどれ天使 (1948)

    酔いどれ天使

    7.61948HD

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    酔いどれ天使
  • 1953
    祇園囃子

    祇園囃子 (1953)

    祇園囃子

    7.51953HD

    祇園ではちょっと名の知れた芸妓・美代春の許に、母を亡くしたばかりの少女・栄子が舞妓志願にやってきた。栄子の熱意に負けた美代春は、彼女を引き受けることに。やがて、1年間の舞妓修行を経て、初めて店に出た栄子。ほどなく大会社の御曹司・楠田に見初められる。一方、美代春も楠田の取引先である神崎から言い寄られるのだったが…。...

    祇園囃子
  • 1956
    赤線地帯

    赤線地帯 (1956)

    赤線地帯

    7.71956HD

    赤線地帯にある特殊飲食店「夢の里」の主人は、国会に上程されている売春禁止法案が可決されたら売春婦はみな投獄されると、女たちを慌てさせる。より江はなじみ客と結婚するが、夫婦生活が破綻し舞い戻ってきた。一人息子のために働くゆめ子だったが、その息子から縁を切られ発狂してしまった。やすみは自分に貢いでくれた客に殺されかけた。ラジオが売春禁止法案の否決を伝えると、「夢の里」は再び客の呼び込みを始めた。そしてそこには、店を辞めたやすみに代わり、下働きだったしず子の姿があった。...

    赤線地帯
  • 1951
    お遊さま

    お遊さま (1951)

    お遊さま

    7.21951HD

    ...

    お遊さま
  • 1936
    祇園の姉妹

    祇園の姉妹 (1936)

    祇園の姉妹

    7.21936HD

    ...

    祇園の姉妹
  • 1955
    楊貴妃

    楊貴妃 (1955)

    楊貴妃

    6.71955HD

    ...

    楊貴妃
  • 1936
    浪華悲歌

    浪華悲歌 (1936)

    浪華悲歌

    6.71936HD

    ...

    浪華悲歌
  • 1951
    武蔵野夫人

    武蔵野夫人 (1951)

    武蔵野夫人

    6.41951HD

    ...

    武蔵野夫人
  • 1955
    血槍富士

    血槍富士 (1955)

    血槍富士

    7.31955HD

    酒のいさかいから主人を殺された槍(やり)持ち権八のあだ討ちを、旅芸人母子、小間物屋、大金を持った男と大泥棒など、東海道を旅するさまざまな人々の人生の縮図を通して描く傑作時代劇。 仲間稼業の権八は東海道を、若様酒匂小十郎の槍持ちをつとめて、供の源太と江戸へ向った。同じ道を旅する一行は、小間物商人の伝次、身売りにゆく田舎娘おたねと老爺の与茂作、あんまの藪の市、巡礼、旅芸人のおすみ母子、挙動不審の藤三郎という男、最後に権八の槍に見とれた浮浪児の次郎等である。折柄、街道には大泥棒風の六右衛門詮議の触れ...

    血槍富士
  • 1955
    新・平家物語

    新・平家物語 (1955)

    新・平家物語

    7.11955HD

    ...

    新・平家物語
  • 1954
    噂の女

    噂の女 (1954)

    噂の女

    7.41954HD

    ...

    噂の女
  • 1954
    続変化大名

    続変化大名 (1954)

    続変化大名

    01954HD

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    続変化大名
  • 1963
    次郎長三国志

    次郎長三国志 (1963)

    次郎長三国志

    61963HD

    時代劇の巨匠・マキノ雅弘監督が多年のキャリアを生かして描いた“次郎長映画決定版”となるシリーズ第1作。清水の米屋の倅・長五郎が、清水港一の侠客・次郎長となり一家を作りあげるまでを描いた娯楽大作...

    次郎長三国志
  • 1951
    めし

    めし (1951)

    めし

    7.51951HD

    ...

    めし
  • 1956
    新平家物語 義仲をめぐる三人の女

    新平家物語 義仲をめぐる三人の女 (1956)

    新平家物語 義仲をめぐる三人の女

    71956HD

    ...

    新平家物語 義仲をめぐる三人の女
  • 1959
    風雲児 織田信長

    風雲児 織田信長 (1959)

    風雲児 織田信長

    7.51959HD

    山岡荘八の長編小説『織田信長』を「百万両五十三次」の結束信二が脚色し「いろは若衆 花駕籠峠」の河野寿一が監督した時代劇巨編。父の死から桶狭間の戦まで、織田信長の半生を描く。 父の葬儀に荒縄を腰に巻いた姿で現れた十六歳の織田信長は、抹香を位牌に投げつけた。世間からは狂人とののしられたが、妻の濃姫だけは信長の頬を伝う涙を見逃さなかった。濃姫の父である美濃の斉藤道三は信長に面会を要求してきたが、信長はこれを拒否し「うつけもの」の仮面をかぶり続けた。しかし最愛の家臣だった平手政秀が自害したことから、信...

    風雲児 織田信長
  • 1975
    ある映画監督の生涯 溝口健二の記録

    ある映画監督の生涯 溝口健二の記録 (1975)

    ある映画監督の生涯 溝口健二の記録

    6.81975HD

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    ある映画監督の生涯 溝口健二の記録